最近娘がはまっているもの、それはけん玉・あやとりなどの昔遊び。
小学校の生活という授業で3学期にするのは昔遊び。
冬休みの宿題にはお手玉作りもありました。
地域の方々を招いて一緒にして教えてもらい、休み時間にも練習しているのだとか。
けん玉だったら大皿など技ができたらシールが貰えるそうでそれを楽しみにとっても頑張っています。
私の時代にそんな遊びを授業でした覚えはまったくないですが、今は家ですることが少なくなったので学校でするようになったのでしょうか。
お正月には福笑いや凧揚げ、羽つき、カルタなど昔ながらの遊びは誰かが伝えていかないときっと廃れてしまう。
今はテレビゲームやネットなど他の娯楽がものすごくたくさんあるから、伝承するためにも昔遊びが授業になっているのかな。
それにしても、それで成績をつけるのかあ!
上手にできる子も苦手な子もいるのでどれだけ練習してできるようになったかという視点なのでしょうか。
けん玉名人の友達がいて、その子にたくさん教えてもらったおかげで娘はメキメキ上達しその成長ぶりに驚くほどでした。
最近では、家でも常にけん玉とあやとりをやって私もそれにたまに付き合い…
あやとりは昔していたので、何となくは覚えていてもうろ覚えなので動画を検索してみたり、けん玉はもうすでに追い越された感じです。
何でも繰り返し何度もやっていれば上手になるものだなあとつくづく思います。
どんなことでも夢中になれるものがあるっていいなあ(^^)