気づけばもう5月30日、すっかり初夏の気候で梅雨前の爽やかさも今だけかなあ。
季節の変わり目の片づけはだいぶ落ち着いてきました。
クーラー無しでも楽しめるいい季節をしっかりと楽しもう♪
最初はペン字で書いていましたが、最近は専ら筆ペン。
力を入れなくてもサラサラと書けるのでかなり楽なのです。
それでも、たまにペンを使うとそれはそれで雰囲気が変わって書きやすい。
週に1度、宿題は行く直前にするようなやる気の無さですがそれなりに楽しく通っています。
私は本などに投稿して級をもらっていくことはしていないので基本的にフリー。
先生に課題を頂いてちょこっと書く、ある程度書けたら終わり!というよく考えたら微妙な流れでした。
書く言葉は特に希望も伝えていなかったので、たまーに何だこの文章はというものもあり。
せっかく書くならいい言葉を書きたいとも思いますが探すのも面倒で…
そんな中、本屋さんで書道のコーナーを見ていたら「百人一首を書道で書こう」という本がありました。
おー!百人一首を全て書いて練習したらものすごい達成感がありそう!!と思いつきで挑戦してみることに。
まだまだこれからですが、月に1句として100ヶ月!!
なんと8年4ヶ月。
それなら月に2句にしたほうがいいかな^^;
ネットで検索してみるとユーキャンの講座にもあり、同じようなことをする人たちもいるんだなあと納得。
古典文なので難しいところもありますが、1句1句の意味を味わいながら文字にしてみるのは大人の習い事としては最適かもしれません。
そのうち忘れるかもしれないけど文字で書くと頭にも入るし、百人一首カルタも楽しめるようになるかもね。
そんな淡い期待を抱いて、硬筆教室を楽しんで続けていこうと思います。