今日は授業参観日でした。
内容は「自分の体について知ろう」。
簡単な性教育でもありました。
具体的に男女の違いについての説明もあり、小学校1年生でここまでの内容なんだなあと思いちょっとびっくり!
記憶はかなり曖昧ですが、私が小学生の時には5年生ぐらいのときに女子だけ体育館に集められて話があったことぐらいでこれほどの性教育はなかったように思います。
時代の流れもありますが、ごまかして曖昧に教えるよりも小さい頃からより具体的に知っていた方がいいことなのかもしれません。
今から考えると私はどうやって知ったのだろうと思いますが…
思春期になればなるほど男女の違いは顕著になるし、それぞれの役割みたいなものを意識するようになる。
そうなる前から自然にこういうものなんだと知る機会があるのはある意味幸せなのかも。
授業の最後では自分を大切にする為にできることを考えるというところで終了しましたが、考えてみれば当たり前のことが当たり前にできることはやっぱり大切なのだなあと改めて思いました。