旅行から帰ってきて、娘が急に食器洗いを手伝ってくれるようになりました。
おかげで食洗機の出番はなくなり、今日は久しぶりに使いました。
特に手伝いを誘ったわけでも、お願いしたわけでもなかったのでちょっとびっくり!
お手伝いはやる気がある時がタイミング。
本人にその気が無ければ、お手伝いをさせようと思っても中々できないものです。
今ふと思い出しましたが、私の母が食器洗いのことを話してたのでその影響かもしれません。
親が言うより、友達がやっているところをみせるとか、ボイスチェンジで他の人に言ってもらうほうがいろんなことがスムーズにいく場合が多いです。
私は小学生の頃に手伝ったけど、食器に泡が残ってても何も言わなかったとか…
何か言われたら「じゃあしない!」ってなることがわかってたのでしょうね~。
夏休みということもあって今は食器洗いを進んでしてくれていますが、幼稚園が始まってしなくなったとしても一度食器洗いをしたという体験があれば、自分はやったらできるという自信にもつながると思います。
気持ちよく楽しくやってもらうために、私は見守るのみ。
と言いつつ、食洗機のほうが楽なんだけどなあという心の声も聞こえてきます。
何でもやってみるとわかることも多いもの。
気持ちに余裕をもって優しく丁寧に伝えたいと思います(^^)