昨日から小学校はスタート。
娘は2年生になり、クラス替で新しい先生や友達にドキドキわくわく。
また新たな気持ちでの1年が始まりました。
1年前に入学したあのドキドキとはまた違うちょっとだけ安定したドキドキのような気がします。
新しい出会いがあるのは何歳になっても新鮮でいいですね。
ゲームにしてしまえ
先日のブログでも書きましたが、最近の娘は「小生意気な時期」に突入。
イヤだイヤだ!を口癖のようにとりあえず言うので、ふと思いつき「イヤだ!ゲーム」をやってみました。
何を言っても2人で「イヤだ!」と言ってみる(^^)
不思議なことに、ゲームだと思えば腹も立ちませんでした。
それにイヤだ!と連発していたら笑えてきてケンカにもならない。
娘もノリノリになってきて「イヤだ!」と言うのは10回までにしようと言い始め、笑い合ってしまいました。
私の中で、これはかなりのナイスアイディア♪
大人の立場で諭すのも必要だけど、たまには私も童心に戻ってみる。
何でもゲームにしてしまえば楽しめるものなのだなあと改めて思いました。
NO!と言うことは大切
書類の整理をしていて出てきたプリント「青少年くらしき」にタイムリーな話題が載っていました。
子育て講演会の内容をまとめたものなのですが、タイトルは「はっきりNO!と言える子に~自分の意思を伝えられる子どもは伸びる~」
お母さんに対して「NO!」「いやだ!」と言えなかったために、心身症のチック症や吃音になった子どもがいたそうです。
1歳半から3歳頃は「イヤイヤ期」、小学校2年から5年頃は「小生意気な時期」、中学1年2学期から中学3年頃は「生意気な時期」。
なるほどね~!!と妙に納得。
親子関係だけでなく大人同士でもイヤだ!を言うためには両者に信頼関係がないと言えない。
確かに、NO!を言い合える関係を築くには時間と愛情が必要です。
そう考えると、今の娘の状態はちゃんと成長している証拠なのだろうなあ。
と頭でわかっていてもイヤだ!イヤだ!の連発は疲れます。
あまり深く考えず、イヤだ!ゲームだと思って明日からも穏やかに過ごそうかな(^o^)