今日は娘の小学校の給食参観日でした。
参観日と言いながら、ほんの少しだけ給食を食べるところを見て、あとは親たちも給食を食べる試食会。
1年生の親たちだけの参加なので最初で最後、約30年ぶりに給食を食べました。
今日のメニューはパン・牛乳・ホキのオーロラソースからめ・キャベツのソテー・コンソメスープ。
高学年用の量だったのですが、私にはすごく多くてお腹いっぱい!
牛乳が最後まで残ってぬるくなって我慢して仕方なく飲み…
やっぱりご飯の時に牛乳はあわないとつくづく思う。
今日はパンだったのでまだよかったですが、スープと更に牛乳って水分ばっかりでタプタプになっちゃいます。
娘は幼稚園の時、苦手だった牛乳は克服し平気で飲めるようになりました。
パンは米粉が20%入っているパンだったのでわりともちもちでした。
試食の後は栄養士の先生が給食・食べることについて話をしてくれ、途中でグループで話し合ってくださいという場面があったので学生に戻ったような気分になりました。
昔の給食との違いについてちょっと話をしたのですが、牛乳が紙パックだったりパンばっかりだったとか意外と盛り上がって話をしました。
その他、食育やメニューの工夫などについての話も聞けて勉強になりました。
みんなが苦手なメニューでもあえて何度か出していたら食べれるようになったりすることがあるそうです。
嫌いだからといってすぐに諦めるのではなく、根気よく食卓に出し続けることも必要なんだなあと思いました。
学校生活には欠かせない給食タイム、大人になってから体験できてよかったです(^o^)