最近、自分の口癖にふと気づきびっくりしました。
「早く」
「きちんと」
「ちゃんと」
全て娘に対して言っている言葉なのですが、いつもついつい言ってしまいます。
もし、自分が早く早くと言われたら絶対にイヤだろうなあ…
きちんともちゃんとも私は言われたくない!
と考えたらこの口癖は見直すべきかなあと思います。
そう思いながら「早く」は止めても「きちんと」「ちゃんと」はやっぱり言ってしまうかも。
小学生になってから、宿題と翌日の準備をさせて習慣づけることが毎日の日課となり、その過程で漏れがないように「ちゃんとやって」という言葉を何度言ったことか。
学校は毎日楽しんで行っているし、宿題も言われなくてもしているけど片づけや整理整頓が今いち苦手のようです。
今は勉強より生活に慣れたり物の整理ができることの方がきっと大切。
幼児期には3つの「あ」が大切と書いているのを読んだことがあります。
それは、【挨拶】【安全】【あとしまつ】。
小学生はもう幼児ではなく児童だけど、何歳になってもどれもとっても基本的で大切ですね。
どんなことでもあとしまつは必要。
口癖はポジティブな言い方に変えてきちんとあとしまつができる女性に成長して欲しいなあと思います。
まずは私がお手本をみせてあげなきゃね~(^^)