新型コロナもひと段落と言いたいところですが、まだまだ予断は許されない状況ですね。
国も人種も関係なく襲いかかるウイルステロになすすべもなくステイホームの毎日でした。
最初の頃は自分が倉敷市初で感染したらどうしよう…なんて考えたりもしましたが。
誰がなってもおかしくないし、無症状で抗体を持っている人も多分多いはず。
この3ヶ月間外出自粛生活をして、意外と楽しいことに気づきました。
ひたすら読書、ひたすら掃除、たまに公園へ行き早寝早起き。
小学生の娘の口癖は「ひまー!!」でしたが、私はかなりのんびりと家のことができたのでいい時間を過ごしたような気がします。
時間に追われずこんな時だからこそできること、探せばあるんだよね。
引きこもりの人の気持ちが何となくわかるようなわからないような?!
小学校は6月から通常通りですが、これまでと同じだと密になってしまうのでどうやってそれを避けて過ごすのだろうと少し不安になります。
いろんな制限がかかったとしても、普通に学校へ行って友達に会えるということがとても幸せなことだと改めて気づきました。
休み中はホームスクールで時間割を自分で決めて自主勉という形で勉強していました。
夏休みも少ないだろうし、行事もほとんどなくなるようなのでいつもとは違っても何年か後に「そんな1年もあったよねー!」と言えるようなある意味では貴重な経験なんだろうな。
100年前のスペイン風邪が今のインフルエンザで恐れることはなくなるように、コロナもワクチンが開発され何年か経てば、当たり前の風邪のようなものになるのかもしれない。
今はその時を待って低くかがんで楽しく過ごし、そのうちに高くジャンプするぞ!