久しぶりにカラオケに行きました。
親子で行ったのは春休み以来です。
娘はおかあさんといっしょの歌や童謡を歌い、私は自分が20代の頃の歌を。
最近の曲は一曲も歌えないし、どんな曲が流行っているのか興味もなくなっています。
娘は音程がずれていても幼稚園で習った曲などを自信満々に大声で歌って大満足そうでした。
どんな曲でも、大人でも子どもでも大声で歌うのは気持ちがよくて楽しい時間。
声を出すっていうだけできっと体にもいいのでしょうね~。
鼻歌でもカラオケでも歌が歌える状態っていうのは、心に余裕があって幸せな瞬間のような気がします。
歌って更に発散する!っていうこともあるでしょうが。
プロの歌手は簡単そうに歌っていても自分が歌うと難しいもの。
上手下手は関係なく、楽しく歌える時間はいいものです。
ちょうど今、NHKのSONGSという番組で徳永英明さんが歌っています。
安定して聴けるすごくいい歌がたくさん紹介されていました。
ある曲を聞くとその時代の自分を懐かしく思い出したり、いろんな歌詞に元気をもらったり歌のパワーは果てしない。
楽しかったので、夏休み中にもう一度ぐらいカラオケに行こうかな(^^)