今日は話し方教室はお休みでした。
習い事がない日はものすごくのんびりできる気がします。
いつもは習い事に行くとすぐに夕方であっという間に一日が終わってしまいます。
できれば習い事はちょっと減らしたい気もしますが、娘が楽しんでいるのをみると中々やめられません。
うちはひとりっ子だからまだいいですが兄弟がいる家庭では送り迎えだけでひと仕事でしょうね~。
↑こんな訳で週に一度教室に通っていますが、一進一退。
娘はどうやら他の習い事とは違うと考えているようで私から離れられない。
教室に近づいた途端に体をくねくねさせて甘えモード。
先週は離れられずずっと一緒にいました。
最初にゲームをしてそれから音あてクイズをしようということに。
娘が選んだのはスティッキーというゲーム。
これは勝敗がつくゲームです。
ゲームをする前にお約束をしました。
「ゲームは勝ったり負けたりすることがある」「負けても怒らない、泣かない」
泣いたり怒ったりしない代わりに言っていい言葉は「悔しい!」
ゲームひとつでちゃんとこういうお約束をするんだ~!と思っていると、娘は「負けたら泣くし怒る!」と反論。
「はあ~!!!なんで??」(私の心の声)
教室に行く前に家でじいちゃんとトランプゲームをして散々勝ったり負けたりしてたのになんで??
先生とするゲームは別物なのでしょうか。
ひょっとして、先生の反応を試してる?!
まだ始まったばっかりだし慣れていないせいかな、うん仕方がない。
結局、やったのは勝敗がつかないヘビゲーム。
それにしても、なんだかなという感じです。
こんなペースで何をしに行っているのかわからないぐらい。
先生は言うべきことはちゃんと言ってくれるし、何か言うとそれに対してちゃんと褒めて対応してくれます。
さすがですね。
私だったら「何言ってるの~!」って声を張りげてるかも…
感情的にならずにさせたいことを、本人が納得する形でできるようにするのって難しい。
そこがプロと親との違いかな。
まあ、親にしかできないこともあるのでこれからもゆっくりと見守っていきたいと思います。