先日、娘が「マラソンで1位になったよ!」と。
娘よりも体も大きく体力もありそうな子どもがたくさんいるので、内心本当かなあと思いながら褒めてあげました。
そして、今日もマラソンで1位になったと。
今回は2回目なので信じられなくてちょっと問い詰めてみたら8位ぐらいだと…
そして、前回は26人中25位…
幼稚園の先生に真実を確認してみようとは思いますが、なんでこんな小さなうそをつくのでしょうか?!
「1位になりたかったから、途中で1位になったし」と言っていましたが、1位がやっぱりいいものだと思い込まされているのか。
この先ずーっといろんなことで順位はつけられます。
みんなが1位になれるわけでもないし、25位から8位になったことの方が素晴らしいと思います。
比べるのはいつも他人じゃなくて過去の自分と未来の自分。
わかっていてもすぐにはそう思えないし、いろんな経験を通して学んでいくしかない。
それでも、嘘をつくと全てが台無し。
「手を洗った」と言いつつ洗っていないとか、片づけたと言っても片づけてなかったり小さな嘘は日常にいっぱい。
バレていないと思ってもかあちゃんはちゃんとわかっています(^^)
嘘も方便というし、嘘をつくことは成長の証だとも思うのであんまり否定する気はありませんが何だろうこの感じ。
まあ、ブログのネタを提供してくれてありがとー!