娘は昨晩から咳き込み、今日は幼稚園を休みました。
ひどくなったら困るので念のため病院へ。
ちょっとだけ喘息持ちなので薬をもらって飲むことになりました。
昼食後の薬は嫌がらず難なく飲みましたが、夕食後に…
あまのじゃく&いやいや病の始まりです。
「薬飲むのがいやだー!」
「嫌なら飲まなくていいよ!」
「それもいやだー!」
冷静になった今では心の葛藤が垣間見れますが、実際聞くと何を言ってるのだかと呆れてしまいます。
飲まないといけないとわかっているけど、とりあえず抵抗してみたいんだよね。
飲まなくていいと言われたら飲まない子どももいると思うけど、娘は飲まないといけないっていう気持ちのほうが強いのかそれもイヤだと。
そして、とりあえず泣く。
何なんだこの5才児。
もうすぐ6才だけど、こんなものなのかなあ?!
もっと幼い頃にもこういうことがありました。
私がそう言っているせいか、「自力で治す!」と宣言されたことも。
薬を飲まなくても時間はかかるけど治る病気の場合は飲まなくても構わないけど。
無理やり飲ませるのも疲れる作業です。
デザートをエサに飲ませたりもしますが、今日はもうデザートを食べた後でした。
薬ひとつでこんなに大騒ぎできるのはエネルギーが有り余ってる証拠かな。
その後はケロッとして普通に話していたので、引きずらない性格でよかったのでしょうが私のエネルギーを返して欲しい気分でした^^;
とは言っても、薬で何やかんや言えるぐらいの元気さがあってよかったと思っておこう。