あっという間に桜も散って葉桜になりつつある今日この頃
今朝の通勤途中、桜吹雪が道路一面に舞っていてすごく印象的でした。
かと思えば菜の花満開、チューリップも咲き始め
なんか季節は確実に進んでるなぁとちょっと感傷的に。
毎年毎年咲くのが当たり前のような桜を眺めるたびに
もう1年と月日の流れを感じます。
ある年齢からあと何回桜が咲くのを見ることができるのだろうという
歌詞がありましたが、いつかそう思ってしまう日が来るのかななーんて
他の花を見てもそこまで考えないのに
桜ってホントに不思議な存在。
桜のピンクは茶色の幹があるから映えるのだなぁと
今年初めて思いました
今まで何度も何度も見てきたのに、初めてそう思ったってことが
年を重ねてきたということなのでしょうか
同じものでも見方が変わる。
見方を変えれば味方になるっていう言葉もあるし
おもしろいものですね
