今日は鯖料理教室へ参加してきました。
普段買う魚は切り身のみ。
目のついた魚を買うことはあまりなく、秋刀魚ぐらいかなあ。
今日はサバを最初からさばいてまるごといただこうという、私にとっては初体験の教室でした。
昔通っていた料理教室でアジかイワシを処理したような覚えはありますが、本当に久しぶりでドキドキ!
まずは先生のお手本を見せてもらい、それだけで感動(^^)
何よりも大切なのは包丁を研ぐこと。
スーッと切れる感覚は気持ちよさも感じるほどでした。
魚屋さんの包丁さばきは素晴らしいものですが、切れる包丁を使ってこそ美味しい料理ができあがるってことに改めて気づきました。
今日は自分の包丁は持って行かなかったのですが、ちゃんと切れるいい包丁を手入れをしっかりとして使うことって必要なんだなあと思いました。
先生のお話によると、切れ味によって野菜の甘味とかも変わってくるとか。
仕上がった料理は鯖のアラを使った船場汁、鯖の味噌煮、鯖サンドイッチ、鯖ご飯、鯖サラダ。
とーっても満腹で楽しくて幸せな時間でした。
やる気のある今ならできそうなので、家でもやってみようかなあと考えています。