小学2年生の娘におこづかいをあげることになりました。
ただし、労働報酬制で(^^)
自分の決めたお手伝いがきちんとできたら1日10円。
ひと月がんばっても300円!
そんな金額でいいのかとも思いましたが2年生ならそんなものかな?!
きっかけは消しゴムです。
文具屋さんで消しゴムが欲しいとねだりまくり、私はまだ使ってない新しいのがあるからいらないと拒否。
たった120円の消しゴムだから買ってもよかったのですが、私としては物を大切に使ってもらいたいという気持ちの方が大きくて。
何でも言えば買ってもらえると思われてもこの先が心配だし、と私もいろいろと悩んで押し問答。
じゃあ、自分のお金で買うと。
祖父母にもらったおこづかいはもう残り少なくなっていました。
そろそろ補充しないと使えるお金は減る一方。
お金は使ったらなくなるけど稼げば入ってくるという根源的な体験をさせるためにお手伝い制に。
おこづかい帳は前から書いていて、算数の勉強にもなるしお金の使い方は一生の問題にもつながるのでいい経験になりそうです。
何をするか具体的に決めて表を作りできたらチェックして月末に渡す。
まだ始めたばかりでどうなるかわかりませんが、お手伝いを続けると習慣になるのでそれができるようになったら別のこともするようになるかなあと思います。
お金の教育、私の小さい頃は全くなかったけどこれからの時代はキャッシュレス社会にもなるし必要になってくるのでしょうね。