今日は娘の小学校で夏休みの宿題の自由研究の発表会があったそうです。
ネットのニュースで「がん」について調べた小学校6年生の女の子の話が載っていました。
お母さんが癌になったことがきっかけで、この自由研究を選んだそうですが6年生ともなると目の付け所も何かを調べる深さも違いますね。
癌になってしまったことは仕方がないけど、ある程度の知識があれば死をものすごく恐れることなく病気と付き合っていける。
年齢は関係なく無知によって起こる恐怖感は必ずあるし、それを克服して受け入れるにはまず知ることから始まるのかもしれませんね。
私は小学校の時自由研究をやった覚えが一度もないのですが、こういう経験することによっていろんなきっかけになるような気がします。
すいか石けん作り
小学1年生の娘の自由研究は「すいかの石けん作り」
自由研究はしてもしなくてもいいのでするつもりはなかったのですが、アロマのお店ulala douxさんの親子教室に参加したので提出できました。
ただ作るだけでも十分に楽しいのですが、自由研究用のプリントをちゃんと用意してくれたおかげです!
本当にありがたいです(^o^)
でも、ちょっと親が手を出すことが多くて1年生には難しいところもありました。
結局、夏休みの宿題は親次第…というのをつくづく感じました。
私も米粉スイーツ教室があったら、自由研究になるようなプリントを用意して米粉について知ってもらいたいなあと思いましたが、まだ実現できていないのでまた考えたいと思います。
娘には何年生の時でもいいので米粉について研究してもらいたいなあと密かに願っています。