今朝のNHKのあさイチで「名前のない家事」について放送されていました。
全部は見ていないのですが、名前のない家事…本当に山ほどありますね。
再配達の依頼・ゴミ袋のセット・靴を揃える・トイレットペーパーの交換などなど、挙げればキリがないほど。
いろんな細々としたことをするかしないかの選択も家庭によって違うでしょうね。
家事は日々の繰り返しでもあるし、しなかったら結局困るのは自分なので面倒だと思わずにパッとするのが一番。
だけど、テレビでこういう特集が組まれるぐらいに、名前のない家事を何とかしたいと思っている人は多いのだろうなあと思います。
いろんなことを効率よくしたいと思っていても、そのことに疑問すら抱かなければやることは増えるばかり。
自分に優しくなれば部屋は散らかる一方だし、キッチリしなきゃと思いすぎても疲れてしまうし。
私の場合、自分の物は少々散らかっていても娘には「片づけなさい」と言ってしまいます。
トイレットペーパーの交換も娘に気づいたらやってねと伝えています。
娘は「忘れてた」と言ってほとんどしていませんが、それでも言っているといつかするかなあと思いつつ(^^)
名前のない家事は家族で協力してするしかないのかなあと思います。
収納や家事動線をほんの少し変えるだけで効率がよくなることもあるし、「やらない」という選択肢もある。
日々しないといけないことに追われる毎日ですが、ちょっと見直してみようかなと思いました。