娘の幼稚園では卒業式に向けての練習が少しずつ始まったようです。
生活発表会では「1年生になったら♪」と歌っていましたが、今日は「ドキドキドン!いちねんせい」の歌を家でも熱唱していました。
単なる私の思い込みで「ドキドキの1年生」だと思っていましたが、調べてみると「ドキドキドン!」でした。
全く知らなかったのですが、ひらけポンキッキの曲なのですね~。
歌詞の中に「だれでもさいしょは1年生」とあって、何だか納得。
小学校に限らず、誰にでもある初めての1年生。
ワクワクとドキドキ、不安と期待の入り混じったあの気持ちは、歳を重ねるごとに薄れて多少のことには動じなくなってくるので私としてはちょっと懐かしい気もします。
3学期になって最大のイベントは卒業式を残すのみ。
全ての出来事が幼稚園最後かあ~と感慨深くなることも。
卒業式の話をしていたら、今から娘はちょっとだけウルウルっとしていたので当日はきっと号泣でしょう。
私もかな…
絶対にもらい泣きする自信があります…
自分の幼稚園の記憶はほとんどないのに卒業式の時に泣いた記憶は何となくあるので、多分泣くのを我慢することはできないっ!
終わりがあるから、また初めての経験もできる。
それでも終わりが段々と近づいてくるとちょっとだけ感傷的になってしまうものなのでしょうか。
とは言っても、まだあと2ヶ月あるので今を大切に過ごしたいなあと思います。