まず、エジプトの考古学博物館でツタンカーメンの黄金のマスクやミイラの棺、その当時の人々の生活を想像させる様々な遺跡物を見学しました。
そして、ギザの三大ピラミッドへ。
街のすぐそばに巨大なピラミッドが!!
砂漠の中にポツンとあるのをイメージしていたのでびっくりしました。
さらに近づいてみるとひとつひとつの石が本当に大きい!!
ピラミッドとスフィンクスを眺めながら、たくさんの大きな石を地道に積み上げていった当時の人々のことに思いを馳せました。
ギザの三大ピラミッドはスフィンクス王とその息子、孫のピラミッドと言われていて、息子、孫の代になるにつれてだんだんと小さくなっています。権力の衰退をあらわしてるなぁと思いました。