Vol.6 卵編

投稿日:2006/6/7 更新日:

米粉スイーツにはもちろんですが、料理にも幅広く使われている卵。一般的には常備食と言ってもいいぐらいの身近な素材です。

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卵の5大栄養パワー

脳の活性化で記憶力もアップ!

“コリン”は脳の老化・ボケ防止に有効。卵黄に含まれるコリンは、脳を活性化し、老人性痴呆症の防止に有効だと注目を集めています。

体内では、神経伝達物質アセチルコリンに変わり、記憶力や学習能力をアップ!さらに、タマゴは全食品の中で、最もコリンの含有率が高く、吸収のしやすさでも、飛びぬけて良質です。

肝臓を守る力は抜群! 晩酌にはタマゴ料理がお勧め!

タマゴには、肝臓でアルコールを分解するときに必要なアミノ酸メチオニンが多く含まれています。これは、二日酔いの薬にも必ず入っている成分。

また、弱った肝臓の回復力を高める成分である3つのアミノ酸(シスチン、グリシン、グルタミン)もバランス良く含まれています。お酒のおつまみにはタマゴ料理がお薦めです。

風邪の季節には頼りになる殺菌力抜群の"リゾチーム"

体に有害なウイルスを溶かす働きを持つリゾチームは卵白に含まれる酵素。殺菌効果抜群で免疫力を高めるので、風邪薬にも使われています。

風邪にはタマゴ酒という"おばあちゃんの知恵"は、実は理にかなっているのです。

疲れやストレス解消にも効果的。 タマゴは必須アミノ酸の宝箱。

タマゴの良質なタンパク質はエネルギー源として働き、疲労回復や内臓の働きの活性化も助けます。

人間の体内ではつくれない8種類の必須アミノ酸すべてが、バランス良く含まれており、消化吸収も抜群。成長期の子供には特に欠かせないタンパク質の王様です。

ビタミン&ミネラルも抜群の完全栄養食品!

タマゴには、タンパク質の他に、ビタミンAやB1、B2、D、Eなどが豊富に含まれています。これは、肉や魚、大豆など他のタンパク食品と比べても優れた特徴の一つ。

さらに、鉄分はほうれん草の約2倍、カルシウムも牛乳の約1.5倍とミネラルの含有率も抜群!まさにタマゴは完全栄養食品です。

こうやって書くといいことだらけの卵ですね。

コレステロールを除去するはたらきが注目されている!

コレステロールを高くすると思われている卵ですが、実際にはコレステロールを除去するはたらきが注目されています。

それは、卵に含まれる「レシチン」のはたらきです。レシチンとは、ギリシャ語で卵黄を意味する「レシトース」から出た言葉で、「リン脂質」と呼ばれる脂質の一種です。

レシチンは人間の細胞の細胞膜の主成分であり、特に脳や肝臓の細胞膜に大量に含まれ、細胞を若々しく保ったり、脳や神経系のはたらきを活発にするなどのはたらきがあります。

また、細胞の中からコレステロールを取り除く時にはたらく酵素の作用を助け、血管壁にこびりついたコレステロールを除去して、血管の若さを保ちます。つまり、動脈硬化や狭心症、脳卒中などに対する予防効果があるのです。

卵を食べてコレステロールが下がるなんて、ちょっと驚きですね!

注意も必要!

ただし、コレステロール値が高めな人や高脂血症の人は、体内でのコレステロール調整がうまく調節できないことも考えられるので、注意が必要らしいです。

野菜や果物に含まれる食物繊維はコレステロールを下げる働きがあるので、コレステロールが高い方は卵を悪者にするのではなく、このような食材と一緒に取るなど工夫するといいですね。何事もバランスよく適度に!ということが大切なのでしょうね♪

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